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Hiromitsu Kubo

久保 広満 くぼ ひろみつ

京都の菓子職人で2年、福岡の洋菓子老舗店ドレスデンで8年、
伝統的な本場フランス菓子、ドイツ菓子の菓子作りを修得し、
2013年10月「Patiserie au Japon GIVERNY」開店。
伝統を大切にしつつ、表現方法と美味しさの調和を考えながら、
新たな価値の創造を追求しています。

アートと呼ばれる洋菓子の世界に"ハマリ"ました。

家庭的な洋菓子もたくさんありますが、私がハマったのはフランス菓子の高いデザイン性でした。
さらに食べた瞬間に広がる感覚は、今までの私の洋菓子に対する認識を覆しました。
見た目ももちろん、食感の細部にまでこだわった、まさにアートな世界に魅了され、それからは人生が激変しました。

GIVERNY(ジヴェルニー)

来る日も来る日も伝統菓子を作り続けた修行時代

そんな自分でしたから、毎日バターやチョコレートを使ってお菓子を作り続けることはあまり苦になりませんでした。食べた瞬間心がほっとほぐれるような洋菓子が本当に好きだったんです。

そんなある日、ひょんなことから懐石料理を食べる機会があったんです。懐石料理って繊細で控えめで、でもハッとするほど風味が豊かで。感動しました。夢中で食べたのにぜんぜん胃にもたれなくて。そこでふと思ったんです、蒸し暑い日本の気候では重過ぎるものは消化しにくいのではないかと。

GIVERNY(ジヴェルニー)

洋菓子の可能性を模索し続けることが一番の楽しみ

自分の店をOPENしてからは、伝統的な洋菓子と日本人の風土に合った新しい素材との融合にチャレンジできることにワクワクしていましたね。今でも毎日が挑戦です。

試行錯誤の中からハッとするような素晴らしい組み合わせを発見したり、伝統のよさや意味を見つめなおしたりしながら、新しい可能性を模索しています。当店のケーキを食べたお客様が「とてもおいしかったよ。」と言って下さる事が、今一番のエネルギーになっています。


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